Blumenstein
Piano
Concours

第3回 学生のための
ブルーメンシュタイン
ピアノコンクール

予選受付
2024年2月
予選期間
2024年4月~7月
全国大会
2024年8月

お申込
受付中

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SCHEDULE

開催 日程 地域 申込期間
動画審査 随時 全国 2/27~6/30
関東Ⅰ予選 4月27日(土) 埼玉 2/27~3/27
中国予選 5月18日(土) 岡山 3/18~4/18
関西予選 6月16日(日) 兵庫 4/16~5/16
関東Ⅱ予選 7月13日(土) 東京 5/13~6/13
全国大会Ⅰ 8月23日(金) 東京

動画審査1

受付開始 2024年2月27日
申込締切 2024年6月30日
補足 各部門、予選のみ動画での審査を受付いたします。

各コースおよび部門において、予選のみ動画での審査を受付いたします。

  • Youtube にアップロードして頂いた動画にて審査します。
    (Youtube へのアップロード手順についてはサポート対象外です。)
  • 申込締め切りは 2024年6月末日まで とさせていただきます。
  • 結果は2024 年7月中旬頃を目途にHP 及び郵送にてお知らせいたします。
  • 予選会場審査の参加者とは別で審査いたします。
  • ピアニスト3名よりアドバイスシートがおくられます。
  • 全国大会は会場での演奏となります
各部門ごと
優秀賞 楯と賞状 上位より
約50%
奨励賞 賞状 約30%
グッドチャレンジ賞 賞状 約20%

※同点等により多少前後は致します

動画撮影の注意点

  • 奏者の右側より、必ず全身と手元が見える角度で固定して撮影を行うこと。
  • グランドピアノもしくはアップライトピアノでの演奏であること。
  • 座るところから録画を開始すること。(お辞儀はしてもしなくても良い)
  • 編集は一切行わないこと。
  • 動画はこの審査のために撮影したものに限定します。

申し込み方法

動画アップのうえ、ホームページからの申し込みとなります。

1 )動画はYouTube にアップしてください。

動画設定にて「限定公開」に設定してください。

2 )ホームページのお申込フォームよりお申込みください。

①「参加方法」選択画面にて、「動画審査」をお選びください。
②コメント欄にYouTube のURL を記入してください。

3 )自動返信メールに記載されている振込先に参加費をお振込みください

この時点でエントリー完了となります

4 )動画と参加費のご入金を確認後、エントリー完了のメールを送信いたします。

土日祝を除く3営業日以内にメールが届かない場合はお問い合わせください

※お振込みは参加者ご本人様のお名前でお振込みください。
※振り込み手数料はご負担ください。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※申し込み後の返金はいたしません。

全国大会Ⅰ 関東Ⅰ予選

関東Ⅰ予選1

開催日 2024年4月27日(土)
受付開始 2024年2月27日
申込締切 2024年3月27日
会場 音降りそそぐ武蔵ホール
埼玉県入間市下藤沢 1-12-1-5階

動画審査 中国予選

中国予選1

開催日 2024年5月18日(土)
受付開始 2024年3月18日
申込締切 2024年4月18日
会場 玉島交流センター湊ホール
岡山県倉敷市玉島阿賀崎1-10-1

関東Ⅰ予選 関西予選

関西予選

開催日 2024年6月16日(日)
受付開始 2024年4月16日
申込締切 2024年5月16日
会場 神戸芸術センターシューマンホール
兵庫県神戸市中央区熊内橋通7丁目1-13

中国予選 関東Ⅱ予選

関東Ⅱ予選

開催日 2024年7月13日(土)
受付開始 2024年5月13日
申込締切 2024年6月13日
会場 マリーコンツェルト
東京都板橋区中板橋18-11

関西予選 全国大会Ⅰ

全国大会Ⅰ1

開催日 2024年8月23日(金)
会場 五反田文化センター
東京都品川区西五反田6丁目5−1
補足 お申し込み期間は、予選結果通知後、1週間となります。

関東Ⅱ予選 動画審査

Course

2024年度 Gコース – 基礎

対象:幼児~高校生】
無理なく参加できる課題曲コース

審査基準

「音・リズム・テンポ」の3つの基本的な楽譜の指示が理解でき、演奏できているかが1つの基準です。
全国大会への推薦は3 名の審査員の合計点により決定いたします。

実施部門 予選参加料 予選動画審査料 全国大会参加料
キッズ部門(未就学) 9,000円 8,000円 12,000円
小学1・2 年生部門 10,000円 9,000円 13,000円
小学3・4 年生部門 11,000円 10,000円 14,000円
小学5・6 年生部門 12,000円 11,000円 15,000円
中学生部門 13,000円 12,000円 16,000円
高校生部門はFコースのみ      

※各部門開催年の4 月からの学年でお申込み下さい。

【課題曲の選択方法】

予選 各部門グループ①~④の中から1 曲を選択。
全国大会 各部門予選では選ばなかったグループから1曲を選択。
キッズ部門のみ
予選 A-01 ~ A-04 の中から1 曲を選択。
全国大会 A-01 ~ A-04 の中から予選で選ばなかった1曲を選択。

※課題曲名等、詳細はパンフレットにてご確認ください。

2024年度 学生部門
 資料のダウンロードはこちら

演奏時の注意

  • 演奏時間は曲が始まってからのカウントです。ただし曲間は演奏時間に含まれます。
    (時間超過は失格となりますのでご注意ください)
  • リピート記号、D.C について。
    リピート記号は原則省略してください。指示がある場合のみ要リピートです。
    D.C 等の曲編成に影響するものに関しては必ず行ってください。
  • 申し込み後の曲目変更は認められません。 お申し込みの曲目以外での参加は失格となります。
  • 各学年の部門で参加してください。(飛び級なし)
  • 椅子・助ペダルについて。貸出可。設置、椅子の高さの調節等は参加者側でお願い致します。

注意事項

  • 各予選会場により締切り日が異なりますのでご注意ください。
  • 全国大会のお申し込みは予選通過日より1 週間以内となります。
  • スケジュールにつきましては公式発表までお答えできませんのでご了承ください。
  • いずれの地区においても時間の指定はできません。
  • 原則として申し込み後の返金はいたしません。
    (状況によりやむを得ず開催を中止する場合は参加費を返金致します)
  • 結果の郵送をご希望の方
    当日、レターパックプラス(520 円)に住所・氏名・品名(書類と記入)、ご依頼主( 同上と記入)をご明記の上、ご持参し受付時にお渡しください。
    ご準備がなかった場合、ゆうパックでの着払いとなります。
    ( 割高となりますのでレターパックプラスを推奨いたします)
  • 重要事項につきましては随時ホームページにて掲載いたしますので、ご確認ください。

Fコース - 先進 Fコース - 先進

2024年度 Fコース – 先進

対象:幼児~高校生】
指定曲と自由曲を組みあわせて参加できるコース

審査基準

「音・リズム・テンポ」の3つの基本的な楽譜の指示が理解でき、更により深く作品を理解し、演奏に反映されているかが一つの基準となります。
全国大会への推薦は3 名の審査員の合計点により決定いたします。

実施部門 予選参加料 予選動画審査料 全国大会参加料
キッズ部門(未就学) 11,000円 10,000円 14,000円
小学1・2 年生部門 12,000円 11,000円 15,000円
小学3・4 年生部門 13,000円 12,000円 16,000円
小学5・6 年生部門 14,000円 13,000円 17,000円
中学生部門 16,000円 15,000円 19,000円
高校生部門 18,000円 17,000円 21,000円

※各部門開催年の4 月からの学年でお申込み下さい。

課題曲一覧

実施部門 演奏時間 予選演奏曲 全国大会演奏曲
キッズ部門
(未就学)
3分以内 自由曲(既定の時間内であれば複数曲可) 予選とは異なる自由曲
既定の時間内であれば複数曲可
小学1・2 年生部門 4分以内 ①バロック又は古典形式の作品1曲
+①で選ばなかった形式の作品1曲の計2曲を演奏
小学3・4 年生部門 5分以内 ①バロック又は古典形式の作品1曲
+①で選ばなかった形式の作品1曲の計2曲を演奏
小学5・6 年生部門 6分以内 ①バッハインベンション又はシンフォニアより任意の1曲
+ バロック以外の作品1曲の計2曲を演奏
中学生部門 8分以内 ①シンフォニア又は平均律クラヴィーア曲集
第1巻・第2巻より任意の1曲(フーガのみ)
+ バロック以外の作品1曲の計2曲を演奏
高校生部門 10分 以内 ①シンフォニア又は平均律クラヴィーア曲集
第1巻・第2巻より任意の1曲(プレリュードとフーガ)
+ バロック以外の作品1曲の計2曲を演奏

演奏時の注意

  • 演奏時間は曲が始まってからのカウントです。ただし曲間は演奏時間に含まれます。
    (時間超過は失格となりますのでご注意ください)
  • リピート記号、D.C について。
    リピート記号は原則省略してください。指示がある場合のみ要リピートです。
    D.C 等の曲編成に影響するものに関しては必ず行ってください。
  • 申し込み後の曲目変更は認められません。 お申し込みの曲目以外での参加は失格となります。
  • 各学年の部門で参加してください。(飛び級なし)
  • 椅子・助ペダルについて。貸出可。設置、椅子の高さの調節等は参加者側でお願い致します。

注意事項

  • 各予選会場により締切り日が異なりますのでご注意ください。
  • 全国大会のお申し込みは予選通過日より1 週間以内となります。
  • スケジュールにつきましては公式発表までお答えできませんのでご了承ください。
  • いずれの地区においても時間の指定はできません。
  • 原則として申し込み後の返金はいたしません。
    (状況によりやむを得ず開催を中止する場合は参加費を返金致します)
  • 結果の郵送をご希望の方
    当日、レターパックプラス(520 円)に住所・氏名・品名(書類と記入)、ご依頼主( 同上と記入)をご明記の上、ご持参し受付時にお渡しください。
    ご準備がなかった場合、ゆうパックでの着払いとなります。
    ( 割高となりますのでレターパックプラスを推奨いたします)
  • 重要事項につきましては随時ホームページにて掲載いたしますので、ご確認ください。

Gコース - 基礎 Gコース - 基礎

審査員

厳選された審査員による厳正な審査。

浅野 衣美

浅野 衣美

浅野 衣美
アサノ エミ

浅野 衣美

審査担当:大人,学生

武蔵野音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。在学中、福井直秋記念奨学生に選出。ハンガリー国立リスト音楽院修了。

2011年 ブダペストにて、ハンガリー国立オペラ・ファイロニ室内オーケストラと共演。
2014年 ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンへ出演の他、国内外にてソロの他、室内楽、伴奏においても積極的に活動し、多数の演奏会に出演。

第2回 国際ヤングミュージシャンコンクール”アントニオ・サリエリプライズ”(イタリア、レニャーゴ)第2位(1位なし、最高得点獲得)。
第19回 国際ピアノコンクール”ローマ2009”(イタリア、ローマ)第2位。
第20回 国際ヤングミュージシャンコンクール”チッタ ディ バルレッタ”(イタリア、バルレッタ)第3位。
第3回全日本芸術コンクール 第1位。他、ソロ、室内楽、伴奏等の部門にて受賞多数。

これまでにピアノをファルヴァイ・シャーンドル、ラントシュ・イシュトヴァーン、田代慎之介、本野洋子、橋口三枝子の各氏に、伴奏法をセルジョ・オリーヴァ氏に、室内楽をバーンレービ・アンタル、デヴィッチ・シャーンドル、ボトヴァイ・カーロイの各氏に師事。武蔵野音楽大学研修員ならびに洗足学園音楽大学演奏補助要員を経て、現在、足利短期大学講師。演奏活動の傍ら、Kiràly Piano School主宰、コンクール審査員を務める他、第10、11回東京ピアノコンクール ピアノ教育者賞を受賞する等後進の指導にも力を入れている。

吉田 秀晃 安達 朋博

安達 朋博

安達 朋博

安達 朋博
アダチ トモヒロ

安達 朋博

審査担当:大人,学生

クロアチア国立ザグレブ大学音楽アカデミーを最優秀にて卒業。
ザイラー国際音楽コンクール優勝、ブラームス国際音楽コンクール準優勝。
以来、欧州各地・中東・アジア・豪州にてリサイタルやオーケストラとの共演で活躍中。

TV「たけしの誰でもピカソ」、NHK「FM名曲リサイタル」等に出演。
サントリー・大ホール、東京オペラシティ・コンサートホールをはじめ国内主要ホールでリサイタル。
ザグレブ弦楽四重奏団、エルサレム交響楽団の日本公演でソリストとして共演。

日本スペイン交流400年記念公演、北マケドニア共和国オフリド湖国際音楽祭等に日本アーティスト代表として出演。
また、世界的オペラ歌手中丸三千繪氏との共演で、エジプト・ピラミッド公演、G20大阪サミットにて世界各国首脳の御前にて演奏。
クロアチア音楽の第一人者として日本クロアチア音楽協会の代表を務め、普及活動に尽力。
これまでに多くの日本初演を手掛け、またオシエク国立歌劇場ではペヤチェヴィッチのピアノ協奏曲を披露。国内外での一連の活動が評価され、クロアチアの文化発展に貢献した人物を紹介する学術誌「HRVATSKO SLOVO」には安達朋博も掲載されている。

浅野 衣美 伊藤 憲孝

伊藤 憲孝

伊藤 憲孝

伊藤 憲孝
イトウ ノリタカ

伊藤 憲孝

審査担当:大人,学生

1978 年生まれ。オランダ・アムステルダム、ドイツ・ベルリンで研鑽を積み、イタリアで行なわれた第 18 回“チタ・ディ・ヴァレンチノ”国際コンクールで第 1 位を受賞。

日本国内主要都市をはじめ、アメリカ合衆国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スロヴァキア、イタリア、セルビア、マレーシア、韓国など世界各国で演奏を行なっている。
その演奏は、The New York Times(アメリカ合衆国)をはじめ、Die Neue Zeitschrift für Musik(ドイツ)、Rundfunk Berlin-Brandenburg(ドイツ)などで取り上げられている。スロヴァキア国立歌劇場管弦楽団をはじめ国内外のオーケストラとの共演。
室内楽奏者として、NHK 交響楽団、サイトウ・キネン・オーケストラ、名古屋フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、広島交響楽団、ブレーメン・フィルハーモニー管弦楽団、香港シンフォニエッタ、マレーシア国立交響楽団各奏者との共演など、活発に活動を行なっている。

録音は、国内でディスク・クラシカより CD <Beethoven, Activated>と<ベートーヴェン/リスト:交響曲第 7 番他>をリリース。

ヨーロッパにおいては、ベルリンの Kreuzberg Record より世界初録音の 4 曲を収録した Trio ku の CD アルバムがリリースされている。
また、iNos Records よりインターネット配信限定となる<ムソルグスキー:展覧会の絵>、<ブラームス:ピアノ・ソナタ第3 番>が iTunes、AmazonMP3 などを通して世界 111 ヶ国の国と地域にリリースされている。

現在福山平成大学教授、広島大学客員教授、エリザベト音楽大学大学院非常勤講師

安達 朋博 内村真凜

内村真凜

内村真凜

内村真凜
ウチムラ マリン

内村真凜

審査担当:学生

4歳よりヤマハ音楽教室にてピアノを習い始める。岡山城東高等学校を経て、東京音楽大学器楽専攻(ピアノ演奏家コース)、同大学院鍵盤楽器研究領域卒業。平成25年度東京音楽大学給費奨学生。成27年度大学院修士給費奨学生。

第23回中国ユース音楽コンクール最優秀賞受賞、記念演奏会に出演。
第43回山陽学生音楽コンクール高校生の部第1位。
第19回、第20回クラシック音楽コンクール全国大会入選。
第9回北本ピアノコンクール大学生部門第1位、及び最優秀グランプリ受賞。副賞として、東京フィルハーモニー管弦楽団とピアノコンチェルトを協演。

第14回大阪国際音楽コンクール大学生部門第1位、グランド=ファイナルガラコンサートに出演し、文部科学大臣賞、及びウィーン国立音楽大学特別賞受賞。
第4回せんがわピアノオーディション優秀賞、及び下田幸二賞、市民審査委員賞受賞。ジョイントリサイタルに出演。
第3回クリスティアン・トカチェフスキ国際ピアノコンクール(ブスコ・ズドロイ、ポーランド)ピアノマスターカテゴリー(年齢不問)第3位受賞。

​これまでに、金高佐知子、守分詩恵、芦田田鶴子、鈴木弘尚、佐藤展子の各氏に師事。

伊藤 憲孝 大竹 道哉

大竹 道哉

大竹 道哉

大竹 道哉
オオタケ ミチヤ

大竹 道哉

審査担当:大人,学生

東京音楽大学音楽大学付属高校、大学、研究科を首席で卒業。読売新人演奏会出演。第53 回日本音楽コンクール入選。
87~90 年ベルリン芸大留学。優等を得て卒業。井口愛子、弘中孝、野島稔、山口優、クラウス・ヘルヴィヒ各氏に師事。ベルリン自由放送、NHKーFM 出演。ベルリン交響楽団、大阪音大ザ・カレッジオペラハウス管弦楽団、モーツァルト管弦楽団と共演。兵庫県明石市在住・全日本ピアノ指導者協会・コンペティション審査員を務める。
92 年より大阪音楽大学非常勤講師。07 年にはじめてのCD「バッハ・ピアノリサイタル」(ライブ録音)を発売。
「レコード芸術」で高い評価を得る。2010 年12 月には、2 枚目のCD、「シューマン・ピアノアルバム」をリリース。2015年には、お茶の水女子大で特別講義を行う

内村真凜 小田 裕之

小田 裕之

小田 裕之

小田 裕之

小田 裕之

審査担当:大人,学生

1975年札幌生まれ。桐朋学園大学ピアノ科を主席で卒業後、プラハ芸術アカデミーで研鑽を積んだ。
大阪センチュリー交響楽団、フィラルモニカ・ブラショフと共演。近年は、CD「ヴルタヴァの風に乗せて」が読売新聞夕刊サウンズBOX推薦盤に選出、「音楽現代」に於いて「邦人“昇龍”ピアニスト12人を推す(著:浅岡弘和)」に紹介された。

2022年は、ベートーヴェン生誕250周年記念ピアノソナタ全曲演奏会にて「第29番ハンマークラヴィーア」、日本クロアチア音楽協会例会にてリサイタル、日本ブラームス協会例会にて「ソナタ第3番」・「交響曲第4番(妻・十川菜穂との4手)」他、日本ショパン協会リレーコンサートにて「シマノフスキ:仮面」他で出演した。

現在、桐朋学園大学非常勤講師。全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員。国際マルティヌー協会会員。日本ショパン協会正会員。チェコ音楽コンクール審査員。スタインウェイ・エデュケーショナル・パートナー。松原混声合唱団ピアニスト。

大竹 道哉 金子 淳

金子 淳

金子 淳

金子 淳
カネコ ジュン

金子 淳

審査担当:大人,学生

武蔵野音楽大学音楽学部器楽学科首席卒業。同大学大学院音楽研究科修士課程首席修了、クロイツァー賞受賞。卒業演奏会、読売新人演奏会、皇居東御苑内「桃華楽堂」にて開催された御前演奏会に出演。その後イモラ国際ピアノアカデミー(伊)にて研鑽を積みディプロマ取得。

第27回ピティナピアノコンペティションF級全国決勝大会ベスト賞。第 34 回ピティナピアノコンペティション特級銅賞。第 4 回カラーリオ国際ピアノコンクール(伊)第 1 位受賞をはじめ多数のコンクール で入賞。

大学在学中、学内オーディションによりソリストとして選抜され、武蔵野音楽大学管弦楽団 と共演。日本ショパン協会主催リサイタル、イモラ国際ピアノアカデミー25 周年リサイタルシリーズ、文化庁/日本演奏連盟共催新進演奏家育成プロジェクト・リサイタルシリーズ に出演。また、東京交響楽団と共演するなど精力的に演奏活動を行なっている。デビューCDがレコード芸術誌にて準特選盤に選出される。

仙田真須美、ヤン・ホラーク、エレーナ・アシュケナージ、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏に師事。現在武蔵野音楽大学講師、同大学附属音楽教室講師。ピティナピアノコンペティションほか国内多数のコンクールにて審査員を務める。

小田 裕之 篠村 友輝哉

篠村 友輝哉

篠村 友輝哉

篠村 友輝哉
シノムラ ユキヤ

篠村 友輝哉

審査担当:学生

1994年千葉県生まれ。桐朋学園大学音楽学部卒業、同大学大学院音楽研究科修士課程修了。修士論文はシューベルト。これまでにピアノを寿明義和、岡本美智子、田部京子、菊地邦茂、門脇潤子の各氏に、室内楽を川村文雄氏に師事。

在学中、桐朋学園表参道サロンコンサートシリーズ、大学ピアノ専攻卒業演奏会、大学院Fresh Concertなどの演奏会に出演。桐朋ピアノコンペティション第3位、ショパン国際ピアノコンクールinASIA(大学生部門)アジア大会銅賞、熊谷ひばりピアノコンクール金賞及び埼玉県知事賞、東京ピアノコンクール優秀伴奏者賞など受賞。かさま国際音楽アカデミー2014、2015に参加、かさま音楽賞受賞。

演奏会では、テーマ性を持った独創的なプログラミングに定評があり、2022年12月の演奏会でも「夜」「闇と光」をテーマとした演目構成が好評を博した。

専門のピアノ音楽を中心に、幅広いジャンルで音楽評論、音楽についての散文を執筆。
東京国際芸術協会会報「Tiaa Style」では2019年の1年間と2021年の半年間、エッセイ・評論の連載を担当、好評を博した。
2021年、師である寿明義和氏のアルバム『EINEN NEUEN WEG~新しい道を』のブックレットにエッセイが掲載される。
音楽講座、コンクール審査、曲目解説や演奏会案内の執筆なども手掛ける。エッセイや講座、メディアでは文学、映画、社会問題など音楽以外の分野にも積極的に言及している。
演奏、執筆と並んで、後進の指導にも意欲的に取り組んでいる。

金子 淳 寿明 義和

寿明 義和

寿明 義和

寿明 義和
ジュメイ ヨシカズ

寿明 義和

審査担当:大人,学生

東京出身。第40回ミュンヘンARD国際音楽コンクール第3位。ベルリン芸術大学(K.ヘルヴィヒ氏に師事)ならびにイモラ国際ピアノアカデミー(B.ペトルシャンスキー、L.マルガリウスの各氏に師事)卒業。ドイツとロシアの流派を汲む。

ソリストとしてバイエルン放送響、ベルリン響、ヤシ・モルドヴァ・フィル室内管、都響、新日フィル、日フィル、神奈フィル、九響などと協演。東京でのリサイタルは音楽の友誌でコンサート・ベストテンに挙げられるなど、いずれも高い評価を得ている。毎日新聞では《コンサートを読む:寿明義和とシュタイアーのシューマン◇底にある悲しみを新しい形で》と題して大きく取り上げられる(《フェルメールの楽器》に収録)。

ロンドン・ウィグモアホールにてキャノン後援3.11チャリティーとしてリサイタルを開催。全国紙《The INDEPENDENT》、《MUSICAL Opinion》誌で高い評価を得る。
全日本学生音楽コンクール審査員歴任。昨春CD《EINEN NEUEN WEG~新しい道を~》をリリース。

篠村 友輝哉 角 弥生

角 弥生

角 弥生

角 弥生
スミ ヤヨイ

角 弥生

審査担当:大人,学生

大阪芸術大学演奏学科に入学、在学中にA.イエンナー氏 K.ゼンプレーニ氏の特別レッスンを受講。同大学を卒業、卒業演奏会に出演。卒業年、第4回アゼリア推薦新人演奏会出演、第1回TYS西日本新人ピアノコンクール入賞。 翌年、 第5回新人音楽コンクール、摂津音楽祭L.Cコンクール入賞。

1988年 渡独 フライブルク音楽大学に入学、2年後には最優秀の成績で卒業。帰国後は専門学校・楽器店にて後進の指導にあたりながら、さらに研鑽をつみ、 2003年にピアノリサイタル開催、1987~2015年に第1,7,8,13,15回パウゼジョイントコンサートに出演。渡辺和子氏、西岡光夫氏、田渕千代子氏、田渕英治氏、ヘルムート・バルト氏に師事。

日本音楽審査協会審査員。

寿明 義和 鈴木 弘尚

鈴木 弘尚

鈴木 弘尚

鈴木 弘尚
スズキ ヒロナオ

鈴木 弘尚

審査担当:大人,学生

3歳よりヤマハ音楽教室に学び、ヤマハマスタークラスを経て、イタリアのイモラ国際ピアノアカデミー卒業。

日本国際音楽コンクール奨励賞。
園田高弘賞ピアノコンクール第1位。
ブゾーニ国際コンクール入賞。チャイコフスキー国際コンクール特別賞。
浜松国際ピアノコンクール第5位、確固たる技巧と構築力、叙情豊かな音楽性が高く評価された。
また、このコンクールでの奮闘ぶりがNHKテレビのドキュメンタリー番組となり、全国放映され話題となった。

彩の国さいたま芸術劇場における「ピアニスト100」シリーズに出演。
これまでに大阪シンフォニカー、ハイドン管弦楽団、東京交響楽団、読売日本交響楽団、群馬交響楽団などと共演。

”ETUDES SYMPHONIQUES”、”RACHMANINOFF”の2枚のCDをリリースし、どちらも「レコード芸術」で「準特選盤」に選出される。

平成14年度文化庁派遣芸術家在外研修員。
これまでに、ヴェラ・ゴルノスタエヴァ、ピャトラス・ゲヌーシャス、江口文子、河内純、國谷尊之、浦壁信二、フランコ・スカラ、ピエロ・ラッタリーノ、ジェラール・フレミー、リッカルド・リサリティ、レオニード・マルガリウスの各氏に師事。

また、アレクセイ・ナセトキン、ボリス・ペトルシャンスキーの各氏からの助言にも多大な影響を受けた。
日本を代表するピアニストである故中村紘子氏から「彼のようなしなやかなフレージングは日本人では滅多に聴けない」「空前絶後の名演」と絶賛されたシューマンのアルバムは特に音楽雑誌など各方面で高い評価を得た。

近年は、各地にてマスタークラス教授として招聘され、また公開レッスンや公開セミナーシリーズを多数開催、好評を博している。
2018年には、過去にブルーノ・リグット氏、ウラディーミル・トロップ氏などが講師を務めてきた、全日本ピアノ指導者協会(PTNA)主催「徹底研究シリーズ」の講師として招かれ、高評を得た。

指導者としての実績も豊富で、門下からは多数のコンクール優勝・入賞者を輩出(浜松国際コンクール入賞、ピティナ特級グランプリを含む)。

現在、名古屋音楽大学客員准教授、ヤマハマスタークラス特別コース講師。元東京音楽大学専任講師。
2017年、2018年ドリアードピアノアカデミー招聘教授。2018年トカチェフスキ国際コンクール審査員ならびにタルヌフ国際マスタークラス・フェスティバル招聘教授(ともにポーランド)。
2019年セザール・フランク国際コンクールに審査員ならびにマスタークラス教授として招聘される予定(ベルギー)。

角 弥生 瀬川 由馬

瀬川 由馬

瀬川 由馬

瀬川 由馬
セガワ ユウマ

瀬川 由馬

審査担当:大人,学生

桐朋学園大学卒業。ポーランド国立ショパン音楽大学研究科修了。
木村徹、アンジェイ・ドゥトゥキエヴィチ、クシシュトフ・ヤブウォンスキの各氏に師事。

第9回多摩フレッシュ音楽コンクールピアノ部門第2位。
アントニン(ポーランド)における第14回外国人留学生ピアノコンクールにてグランプリを獲得。
第3回東京芸術センター記念ピアノコンクール入選・感動賞受賞。
2015年にルーマニア国立ディヌ・リパッティ交響楽団と、2018年にはルーマニア国立トゥルグ・ムレシュ交響楽団とラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏し好評を得ている。
第23回日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞受賞。

クラシック音楽を中心に演奏をしつつ、テレビ番組での演奏、アレンジ楽曲の提供、数多くのタレントへの演奏指導、Youtube上での創作など活動は多岐にわたる。

鈴木 弘尚 髙橋 望

髙橋 望

髙橋 望

髙橋 望
タカハシ ノゾム

髙橋 望

審査担当:大人,学生

秩父市出身。園田高弘賞ピアノコンクール、G・ガンドルフィ国際ピアノコンクール(パルマ)で入賞。ドレスデン国立音楽大学でP・レーゼルに師事し国家演奏家資格を得て、同大学院マイスタークラス修了。

帰国後は、来日演奏家との共演や、NHK-FM「名曲リサイタル」、NHK-Eテレ「らららクラシック」などで演奏が放送される。バッハのゴルトベルク変奏曲をライフワークとし、同曲のリサイタルを毎年1月に浜離宮朝日ホールで行っている。これまでにバッハ・ゴルトベルク変奏曲、平均律クラヴィーア曲集第1巻全曲、パルティータ第1,2,4番のCDがそれぞれレコード芸術で特選盤、準特選盤に選出。

また今年7月からは、東京オペラシティにて高橋望のバッハとシューベルトのシリーズを開催予定。

楽譜の読めない方にも音楽の魅力を伝える勉強会を全国各地で行っている。

人間学工房Webサイト(https://www.ningengakukobo.com/goldberg)にて「ゴルトベルク変奏曲への旅」連載中。

 

瀬川 由馬 土肥隆弘

土肥隆弘

土肥隆弘

土肥隆弘
ドヒ タカヒロ

土肥隆弘

審査担当:大人,学生

広島県出身、神戸市在住。チャイコフスキー 記念ロシア国立モスクワ音楽院研究科修了。I.プロトニコワ、Y.スレサレフ、A.アガジャーノフ、A.ヴェルシーニン、川岡優子の各氏に師事。各地でソロコンサート他、伴奏、室内楽等演奏活動を行い、多くのアーティストやオーケストラと共演、レコーディングに参加。各種メディアに多数出演。

SILK WAY国際音楽コンクール(露)第1位、King’s Peak国際音楽コンクール(米)第2位、日本クラシック音楽コンクール全国大会第3位他受賞。

幼稚園や小中学校での指導や演奏等、音楽教育にも力を注ぎ、ピアノ講師としても多くのコンクール入賞者を輩出。指定保育士養成施設(専門学校、短期大学)にて、ピアノや歌、リトミック、音楽理論の授業を担当。保育士や教員のための研修・ワークショップや、社会人のレッスンも積極的に行なっている。

また、合唱団の指揮・指導、ミュージカルの稽古ピアニスト、音大受験指導、楽曲提供・アレンジ等、活動は多岐に渡る。

髙橋 望 橘 佳祐

橘 佳祐

橘 佳祐

橘 佳祐
タチバナ ケイスケ

橘 佳祐

審査担当:大人,学生

くらしき作陽大学音楽学科ピアノ専攻、同大学大学院修士課程を首席で修了。
卒業演奏会、第85回読売新聞社主催新人演奏会出演。
G7首脳会議のスペシャルコンサートや皇室業務での演奏メンバーとして抜擢される。

パスカル・ロジェに弟子入りのためフランスへ留学し、ドビュッシーやラヴェル、プーランク等をはじめとするフランス音楽を中心に学ぶ。
フランスのパリ、リヨン等各地でリサイタルへ出演し、ソリストとしてリヨン国立管弦楽団、パリ特別弦楽合奏団と共演。

これまでにピアノを平井修二、木村かをり、重利和徳、パスカル・ロジェの各氏に師事。

sony music entertainmentにピアニストとして所属し、映画「蜜蜂と遠雷」やゲーム「ファイナルファンタジー」シリーズの収録へ参加。
現在、くらしき作陽大学・作陽音楽短期大学非常勤講師として後進の指導にあたる。

土肥隆弘 富永 峻

富永 峻

富永 峻

富永 峻
トミナガ シュン

富永 峻

審査担当:大人,学生

日本、ポルトガル、スペイン、ドイツで育つ。音楽高校(スペイン) 在学中より、数々の国際コンクールに入賞、マドリード王立音楽院時代にはホアキン・ソリアーノに師事。
2年間、コンクールの副賞として、スペイン各地でソロリサイタル・室内楽コンサートを開催。その後、ドイツ・フライブルグ音楽大学に進み、旧ソ連を代表する伝説的ピアニスト、エミール・ギレリスの直弟子 フェリックス・ゴットリーブに師事。同大学ソリストクラス(修士課程)を卒業。ド

イツでも国内ツアー、オーケストラとの共演など幅広く活動。2010年帰国後は、異色のピアニストとして期待を集め、ソロ演奏のみならず、オペラ伴奏、室内楽、コンチエルトなどでも高い評価を受けている。
卓越したテクニック、ヨーロッパでの豊かな音楽経験が授けた多彩な音色表現、完成度の高いポリフォニーは「今後のピアノ界において貴重な存在」と評されている。2018年秋、稲垣吾郎主演の舞台「No.9不滅の旋律」にピアニストとして抜擢され、大きな脚光を浴びた。シューマンとムソルグスキーを収録したデビューアルバム”EUROPEAN HERITAGE”をリリースしている。

橘 佳祐 十川 菜穂

十川 菜穂

十川 菜穂

十川 菜穂
ソガワ ナホ

十川 菜穂

審査担当:大人,学生

桐朋学園大学附属子供のための音楽教室を経て、桐朋女子高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業後渡仏。パリ・エコール・ノルマル音楽院をコンサーティストディプロムを取得し修了。国立ブーローニュ音楽院伴奏科を満場一致でプルミエ・プリを取得し修了。ピカルディー・ヨーロッパ音楽コンクール第1位、イル・ド・フランス国際ピアノコンクール第2位など受賞。

現在、都留文科大学専任講師、桐朋学園大学非常勤講師。「ピアノデュオ・パリ・プラハ(PPP)」主宰。

これまでにピアノを横山悦子、金澤希伊子、G.ムニエ、H.カルチエ=ブレッソン、T.ブロイ、E.インヂックの各氏に師事

富永 峻 髙榮香代子

髙榮香代子

髙榮香代子

髙榮香代子
タカエカヨコ

髙榮香代子

審査担当:大人,学生

大阪音楽大学ピアノ科卒業。同大学専攻科器楽専攻(ピアノ)修了後、渡独。
ドイツ・フライブルグ音楽大学ピアノ室内学科卒業 。ヘルムート・バルト氏、ラモン・ヴァルター氏に師事。
1990年から同大学の講師(コレペティトゥア)として就任。2009年帰国するまで勤務。

また、2001年から2008年までは、エッセン芸術大学(フォルクヴァング)の講師も兼任。
ドイツをはじめ、ヨーロッパ各地でアンサンブルピアニストとして活動し、コンサートや音楽祭またTV、Radio出演 そして国際コンクールの公式伴奏者、ワークショップのピアニストとして幅広く活躍。
近代現代音楽のレパートリーも多く、D.クレッカー氏やN.イエーガー氏とのデュオCDもリリースされている。

帰国後もたびたび渡独し、積極的にプロジェクトに参加し演奏活動を続けている。

十川 菜穂 友光 雅司

友光 雅司

友光 雅司

友光 雅司
トモミツ マサシ

友光 雅司

審査担当:大人,学生

岡山県備前市生まれ。6歳よりピアノを始める。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科卒業後、オランダへ渡り、06年ロッテルダム音楽院大学院修了。

若い芽のコンサートには93年、96年、99年と出演し、NHK岡山放送局長賞、指揮者賞、岡山県知事賞、遠山賞受賞。
03年イタリア サンジェミニ国際ピアノコンクールにてグランプリ受賞。

これまでに日本、アメリカ、スロバキア、オランダ、イタリア、オーストリア、ベルギーでコンサート、リサイタル出演。

ソロリサイタルはもとより室内楽、音楽祭、オーケストラのソリストとして、スメタナ室内合奏団、ブラチスラバオペラハウスオーケストラ、群馬室内合奏団、ゼフィール合奏団などと共演し、精力的に演奏活動を行っている。TV,ラジオにも出演。

吉田美貴子、山口智世子、高野耀子、濱本恵康、廻由美子、ミハイル・ヴォスクレセンスキー、ステファン・デ・メイ、ジャン=ベルナール・ポミエ、アキレス・デレ=ヴィーネの各氏に師事。2008年7月20日ファーストアルバム「MY FAVORITES~unforgettable」をリリース。
2011年より東京にてリサイタルシリーズ「友光雅司 ピアノ・ポートレイト」を継続開催。

 

髙榮香代子 中桐 望

中桐 望

中桐 望

中桐 望
ナカギリ ノゾミ

中桐 望

審査担当:大人,学生

岡山市に生まれ、3歳よりピアノを始める。 
東京藝術大学音楽学部器楽科ピアノ専攻を首席で卒業、同大学院修士課程を首席で修了。

第78回日本音楽コンクール第2位。第3回ロザリオ・マルシアーノ国際ピアノコンクール第2位、併せてコンクール委嘱新曲課題曲の最優秀演奏者に贈られるSonja Huber賞受賞。
第58回マリア・カナルス国際音楽コンクール第2位・聴衆賞受賞。第7回ピアナーレ国際ピアノアカデミー&コンクール第1位。第15回グリーグ国際ピアノコンクールセミファイナリスト、併せてAAF(アーリンク・アルゲリッチ財団)賞を受賞。
第8回浜松国際ピアノコンクールでは、歴代日本人最高位となる第2位を受賞し注目を集める。
 
大学院修了後は国外のマスタークラスを受講しながら研鑽を積み、2014年よりロームミュージックファンデーション奨学生としてポーランドのビドゴシチ音楽院研究科に留学。
 
ショパン作品に特に優れた演奏を示したピアニストに贈られる第42回日本ショパン協会賞の受賞をはじめ、岡山芸術文化賞・グランプリ、福武文化奨励賞、エネルギア音楽賞、マルセン文化賞など数々の賞を受賞。

友光 雅司 長谷川 ゆき

長谷川 ゆき

長谷川 ゆき

長谷川 ゆき
ハセガワ ユキ

長谷川 ゆき

審査担当:大人,学生

1974年東京生まれ。国立音楽大学ピアノ科、パリ国立地方高等音楽院室内楽研究科、作曲書法科、管弦楽法科、ミラノ市立クラウディオ・アバド音楽院オーケストラ指揮専攻科修了。リヨン国立高等音楽院でも研鑽を積む。
ピアノを南仏トゥールーズのヴィルトゥオーゾピアニスト、ティエリー・ユイエ氏及びドイツ・エッセンの名教授アルヌルフ・フォン・アルニムの両氏に師事。ピアノソロでパリAFEMピアノコンクール優勝、プッチーニの生誕地ヴィアレッジョ市音楽コンクール1位、ブラームスの保養地ペルチャッハのブラームス国際音楽コンクール6位ファイナリスト。室内楽でパリUFAM国際、パリ・L.ベラン国際の両コンクール1位。ポーランド・Y.シモノフ記念オーディテ国際指揮コンクールセミファイナリスト、ブダペスト・ドナウ交響楽団国際指揮講習コンクール1位。
ソロ、伴奏、室内楽、指揮、コンサートプロデュース、編曲楽譜出版等の活動を国際的に展開。ヴァイオリンやテューバのCDに共演。
これまでに日本芸術センター室内楽コンクール、大阪国際音楽コンクール(管・弦・声楽・室内楽部門)の審査員を務める。プロアルテムジケ協力アーティスト。

中桐 望 濵本 恵康

濵本 恵康

濵本 恵康

濵本 恵康
ハマモト ヨシヤス

濵本 恵康

審査担当:大人,学生

エリザベト音楽大学器楽学科卒業。イタリアのトリノ国立音楽院“G.ヴェルディ” マスターコース修了。在学中から、イタリア、フランス各地で演奏を行う。
シィエーナの国際夏期講習会を修了。帰国リサイタル以来、広島交響楽団、広島アカデミー合奏団、新広島フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・カンマー・フィル、シュトゥットガルト室内管弦楽団などと共演。2006年には廿日市市市制10周年記念演奏会で、広島交響楽団と共演。「4都市、デュオ・ツアー・コンサート」を初め、日本各地で「2台のピアノによるコンサート」を行う。1998年「第1回かやぶき音楽堂ピアノ連弾コンクール」第2位。1999年「第1回スーパー・クラシック・オーディション、アンサンブル部門」ディプロマ賞。2000年には、連弾C.D「アイ・ゴット・リズム」をリリースする。

連弾の会「イル・レガーロ・ディ・クオーレ」の主宰。これまでに、邦人作品や現代音楽にも取り組み、中でも武満徹についての研究を多数続けている。
その他、歌曲のリサイタルや合唱の伴奏も数多くつとめる。各種セミナーの講師や、コンクール全国大会の審査員も多くつとめている。

現在、広島大学大学院教育学研究科教授、エリザベト音楽大学ピアノ科非常講師、(公財)廿日市文化スポーツ振興事業団理事長、(公社)広島交響楽協会理事、一般社団法人東広島市文化・芸術家協会監事、PTNA評議員、さくらぴあ市民オペラ・はつかいち平和コンサート・広島シティーオペラ各顧問、日本バッハコンクールin Hiroshima代表、大阪国際音楽コンクール広島地区代表、扉の会会員、昭和会専属ピアニスト。FM廿日市パーソナリティー。これまでに山崎郷恵、對馬寛子、高野耀子、R.レモリ、G.アゴスティの各氏に師事。

長谷川 ゆき 松本 和将

松本 和将

松本 和将

松本 和将
マツモト カズマサ

松本 和将

審査担当:学生

日本音楽コンクール優勝、全賞を受賞。
ブゾーニ国際ピアノコンクール第4位、エリザベート王妃国際音楽コンクール第5位入賞。
これまでにプラハ交響楽団、プラハフィル、ベルギー国立オーケストラ、読売日響、日本フィル、新日本フィル、東京交響楽団、東京フィルなど、多くのオーケストラと共演。

2016年より「松本和将の世界音楽遺産」と名付けたリサイタルシリーズを開始、リサイタルシリーズ「松本和将の世界音楽遺産」では1年間一つのコンセプトを掘り下げることによって他の追随を許さない高度に凝縮された音空間を達成している。

室内楽にも積極的に取り組み、イザベル・ファウスト、前橋汀子、宮本文昭、漆原啓子、長谷川陽子、藤木大地、三浦一馬、塩谷哲など多くの名演奏家と共演。上里はな子、向井航とピアノトリオを結成し全国ツアーやオーケストラとの共演を重ねるほか、室内楽に特化した「愛知カンマームジークアカデミー」を創立し室内楽の普及と人材の育成に努める。

これまでに2枚のレコード芸術特選盤(「展覧会の絵」「後期ロマン派名曲集」)を含む21枚のCDをリリース。

名古屋音大ピアノ演奏家コース客員准教授として、後進の指導にもあたっている。

濵本 恵康 吉田 秀晃

吉田 秀晃

吉田 秀晃

吉田 秀晃

吉田 秀晃

審査担当:大人,学生

1973年熊本市生まれ。
京都市立芸術大学卒業。京都音楽協会賞受賞。同大学大学院修了。

大久保美知子、吉川由三子、古川五巳、神西敦子の各氏に師事。大学院在籍中、同大学芸術教育振興協会の奨学金によりドイツへ留学。
国立ブレーメン芸術大学にてクルト・ザイベルト氏のもとで研鑽を積む。

第65回読売新人演奏会、第36回熊本県新人演奏会出演。第5回《万里の長城杯》国際音楽コンクール第1位。
1999年青山財団よりバロックザール賞を受賞。

コダーイ弦楽四重奏団、名倉誠人(マリンバ)、藤井敬吾(ギター)、村井祐児(クラリネット)、藤森亮一(チェロ)、大村友樹(フルート)、篠崎史紀(ヴァイオリン)の各氏と共演。小野富士指揮ザ・シンフォニエッタとモーツァルトのニ短調協奏曲、第107回熊本交響楽団定期演奏会では松井慶太指揮のもとガーシュインの「ラプソディ・イン・ブルー」を演奏。

2011年よりコンサート・シリーズ「ピアノの領域」を主催。
熊本県文化懇話会会員、一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)正会員、尚絅大学短期大学部非常勤講師、平成音楽大学講師。

 

松本 和将 安達 朋博

動画審査について

動画審査について

各コースおよび部門において、予選のみ動画での審査を受付いたします。

  • Youtube にアップロードして頂いた動画にて審査します。
    (Youtube へのアップロード手順についてはサポート対象外です。)
  • 申込締め切りは 2024年6月末日まで とさせていただきます。
  • 結果は2024 年7月中旬頃を目途にHP 及び郵送にてお知らせいたします。
  • 予選会場審査の参加者とは別で審査いたします。
  • ピアニスト3名よりアドバイスシートがおくられます。
  • 全国大会は会場での演奏となります
各部門ごと
優秀賞 楯と賞状 上位より
約50%
奨励賞 賞状 約30%
グッドチャレンジ賞 賞状 約20%

※同点等により多少前後は致します

動画撮影の注意点

  • 奏者の右側より、必ず全身と手元が見える角度で固定して撮影を行うこと。
  • グランドピアノもしくはアップライトピアノでの演奏であること。
  • 座るところから録画を開始すること。(お辞儀はしてもしなくても良い)
  • 編集は一切行わないこと。
  • 動画はこの審査のために撮影したものに限定します。

申し込み方法

動画アップのうえ、ホームページからの申し込みとなります。

1 )動画はYouTube にアップしてください。

動画設定にて「限定公開」に設定してください。

2 )ホームページのお申込フォームよりお申込みください。

①「参加方法」選択画面にて、「動画審査」をお選びください。
②コメント欄にYouTube のURL を記入してください。

3 )自動返信メールに記載されている振込先に参加費をお振込みください

この時点でエントリー完了となります

4 )動画と参加費のご入金を確認後、エントリー完了のメールを送信いたします。

土日祝を除く3営業日以内にメールが届かない場合はお問い合わせください

※お振込みは参加者ご本人様のお名前でお振込みください。
※振り込み手数料はご負担ください。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※申し込み後の返金はいたしません。

新型コロナウイルス感染
拡大防止に伴う対応について
第1回【学生】最優秀指導者賞受賞者インタビュー

第1回【学生】最優秀指導者賞受賞者インタビュー

第1回【学生】最優秀指導者賞受賞者インタビュー

第1回【学生】のためのブルーメンシュタインピアノコンクール《全国大会》にて各部門【金賞】受賞へ導かれた指導者の皆様へのインタビューです。

 《天野敦子ピアノ教室》天野敦子先生【小学1.2年生部門/Fコース】

指導歴 

25年

普段使用している導入~中級教材

ぴあのどりーむ、バーナムピアノテクニック、リズムのほん、オルガンピアノの本、おんがくドリル等。

コンクール参加に向けたレッスンでの取り組み 

通常のレッスンから、基礎的な事が最も重要だと考えレッスンをしています。 弾く姿勢、手指のフォーム・使い方は初めてピアノを触る導入時から正しく教え、 音楽の三大要素(リズム、メロディ、ハーモニー)を大切に演奏できるよう導いています。

コンクールに向けてのレッスンの内容は通常レッスンとあまり変わらないですが、 本番が近くなるとレッスン日を増やし仕上げに向けて頑張ってもらっています。

コンクール参加は親御さんのご理解ご協力が必須ですので、日頃から親御さんとのコミュニケーションも大切にしています。

当コンクールへのご感想

この度は、最優秀指導者賞をいただき大変光栄に思っております。心より御礼申し上げます。 一昨年、初めての開催がコロナ禍の影響で延期となり大変残念に思っておりました。
昨年第一回目の開催が決まり、早速エントリーさせていただきました。
Fコースは自由曲で参加できるため、自分の弾きたい曲で楽しんでコンクールに挑戦できたことが良かった様に思います。

生徒さん達には、コンクールに挑戦することで、日々頑張ることの素晴らしさや楽しさを知り成長してくれることを願っています。今後も生徒の皆さんには積極的にコンクールに参加していただきたいと思っています。 末筆になりましたが、ブルーメンシュタインピアノコンクールの益々のご発展をお祈り申し上げます。

《しのぶピアノ教室》秋山しのぶ先生【小学5.6年生部門/Gコース】

指導歴 

21年

普段使用している導入~中級教材

あたらしいピアノのおけいこ、バーナム、新版オルガンピアノの本、トンプソンピアノ現代ピアノ教本、プレ・インベンション、リトルコスモス、等。

コンクール参加に向けたレッスンでの取り組み 

初級者は特に、長い期間一つの曲に取り組む事で読譜力が落ちてしまったり、フォームの形成に大切な時期ですのでコンクールだけのレッスンに偏る事がないよう、普段の教材をとめることなくレッスンする事を心掛けています。
コンクールも一つに固執せず、それぞれのレベルや環境に合ったものに挑戦してもらっています。
また、レッスンでは必ず保護者の方の付き添いをお願いしています。
子供たちが今何に取り組んでいるのか、どのように成長しているのか。日頃より改善すべき課題を共有する事で、保護者の皆様にも協力していただける環境づくりを目指しています。

当コンクールへのご感想

とにかく審査員の先生方が素晴らしいです。とても丁寧なアドバイスを、より一層深い指導に生かせれるよう努めて参ります。
Gコース、Fコース、それぞれの課題が教室の皆で挑戦できるレベルになっていて、同時期に教室一丸となって取り組めるのは、教室全体の底上げとなり、自分自身もやりがいのある教室づくりに繋がっています。

動画審査について 受賞について

受賞について

受賞について

予選会・全国大会ともに、各部門ごとに各賞を設けております。

予 選 会

各部門ごと
優秀賞 上位より約50% <楯と賞状>
奨励賞 約30% <賞状>
グッドチャレンジ賞 約20% <賞状>

優秀賞受賞の皆様を
全国大会へご推薦いたします

全 国 大 会

各部門ごと
金賞・銀賞・銅賞 上位より若干名
優秀賞 <楯・賞状> 約 30%
<トロフィー・賞状・記念品等>
優秀賞 約 30% <トロフィー・賞状>
奨励賞 約20% <賞状>
入選 *** <賞状>

指 導 者 賞

各部門ごと
最優秀指導者賞 金賞を受賞した参加者の指導者に贈られます。
優秀賞 銀賞・銅賞を受賞した参加者の指導者に贈られます。

グッドサポート賞

各部門ごと
グッドサポート賞 金賞・銀賞・銅賞を受賞した参加者の保護者に贈られます

第1回【学生】最優秀指導者賞受賞者インタビュー 申し込みの流れ

申し込みの流れ

申し込みの流れ

ホームページよりインターネット申し込みのみとさせていただきます。

  • 【重要】お申込み前に必ずinfo@bspc.info をご登録ください。

1 )お申し込み

申し込み必要事項を記入し、インターネットからお申し込みください。
(自動返信メールが届きます)

2 )お振込み

自動返信メールに記載されている振込先に参加費をお振込みください
(この時点でエントリー完了となります)

3 )エントリー完了

エントリー完了の通知が送られます。
(水土日祝を除く3営業日以内にメールが届かない場合はお問い合わせください)

4 )参加表のご送付

コンクール開催10 日前までに参加票およびコンクールの詳細が送られます。

※お振込みは参加者ご本人様のお名前でお振込みください。
※振り込み手数料はご負担ください。
※定員になり次第締め切りとさせていただきます。
※申し込み後の返金はいたしません。

受賞について 新型コロナウイルス感染
拡大防止に伴う対応について

新型コロナウイルス感染
拡大防止に伴う対応について

新型コロナウイルス感染
拡大防止に伴う対応について

今後、「マスク着用の考え方の見直し等について」2023年3月13日時点での内閣官房HPでの記載、及び各ホールの指示に従いコンクールを開催させていただきます。
また、入場制限につきましても政府及びホールからの指示がない限り入場制限は行いません。参加者様及びご来場者様の体調により、マスクのご着用は各自ご判断にお任せいたします。

【判断基準は下記HPをご参考下さい】
内閣官房HP「マスク着用の考え方の見直し等について」

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ブルーメンシュタインからのお知らせです。


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